top of page

携帯電話の契約

Aug, 2014

 

アメリカに着いたら(どの国でもそうですが)何はおいておいてもまず携帯電話をゲットしましょう。日本でSIMフリーの携帯を使ってたのならほとんどの携帯会社からSIMカードを購入でき、そのまま使用できます。

 

 

主な携帯会社は以下のものがあります

 

AT&T

世界で最初にiPhoneを扱って以来一番手のベライズンをついに追い抜いたAT&T。昔は通話のクオリティがものすごく悪かったのですが(音が途切れる、電波はいらない、等)近頃はよくなったみたいですね。データはよそよりも早いような。AT&Tの電話本体はSIMフリーのものはないようなのでAT&T仕様の電話を買ってしまうと他のキャリアで使えないという欠点があります。月々のお値段は主要キャリアの中でもやや高め。

 

Verizon Wireless

ベライズンのウリは電波の入る範囲の広さ。また音声通話に関してはDC近郊では一番よいように感じます。ただ郊外に出てしまうととたんにデータの入り具合が悪くなります。ベライズンのいいところはすべての電話がSIMフリーなこと。2年縛りの期間を経過した後はどこのキャリアにでも移れます。月々のお値段は高めですが、現在の契約プランだとデザリングが標準仕様でついてくるみたいですね。iPad持ちにはいいかも。私はちなみにベライズンでiPhone使ってます。

 

T-Mobile

ソフトバンクの買収騒ぎで日本でも有名になったT-Mobile。携帯メジャーのなかでは一番攻めの会社です。ここの最大のウリは月々の基本料金が安いこと、海外でのデータプランが無料で使用できること、です。日本に頻繁に人にとってはかなり大きいメリットですね。T-Mobileで特徴的なのは他の携帯キャリアのように2年契約で新しい携帯電話を無料もしくは割引で購入できないことです。日本からSIMフリー電話を持って来ていない場合最初の出費が必要ですね。でもここは他の携帯会社のように月々プランに加入するために保証金を払わされるようなことはありません。私的に最初の携帯会社にはおすすめです。

 

Sprint

ご存知の孫さんが買収したアメリカで4番手の携帯会社。電波の入りはイマイチのようです。唯一のウリはメジャーな携帯会社のなかで唯一まだデータ無制限プランがあることでしょうか。AT&T、Verizonに比べれば月々の料金は安めです。

 

その他プリペイド式の携帯を持つなどの方法もありますが、スマホを使っていてデータプランが必要ならば上記のT-Mobileをおすすめします。T-Mobile以外の会社はアメリカでクレジットヒストリーがない人が携帯電話を契約しようとしたときに保証金を要求してきます。大体額は500ドルくらい。解約時にこのお金は返ってきます。勤めている会社によっては携帯代の社員割引等あるようです。勤め先に聞いてみましょう。

 

New Blog Post
Related Articles
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
どんな情報が必要ですか?

アイデアありがとうございます!

bottom of page